日経スペシャル「ガイアの夜明け」 3月6日放送 第253回 「成長を買う!〜沸騰する新興国投資ブーム〜」

日本人による外国への投資(株・投資信託など)が活発になっている。長く続く国内の超低金利が嫌気されていることや、去年日本株が振るわなかった一方で、海外の株式が好調なことなどが背景にある。中でも、中国をはじめとするBRICs(ブラジル、ロシア、インド、チャイナ)、ポストBRICsのベトナムなどこれから経済発展が期待される新興国への投資が熱を帯びている。折りしも中国をきっかけとする世界同時株安が起きた。新興国投資の実態、極意、リスクを追う。


【BRICs、そして…】
米投資銀行ゴールドマンサックスが2003年に出した報告で一躍注目されたBRICs。「2039年にはBRICs4カ国のGDP合計が、G6(日米独英仏伊)の合計を追い抜く」とされ、経済成長への期待が高まった。実際、4カ国はここ数年高い成長率を記録し、株価も軒並み上昇、投資マネーが流れ込んでいる。そしてさらに、BRICsに続く新興国にいま注目が集まっている。VISTA(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチン)なる造語も生まれ、中でもベトナムの株式は去年から今年にかけて急騰を続けている。今年1月、WTO(世界貿易機関)に正式加盟したことなどから成長期待が膨らんでいるのだ。果たして、その実態はどうなのか?日本からベトナムに乗り込んだ投資ツアーに密着、ベトナム投資の現状を探る。また、人気のBRICsファンド(投資信託)に続く、ポストBRICsファンドを作ろうと動き出した日本の証券会社もある。彼らが向かった先とは…?


【新興国投資の帝王】
今にわかに注目を集める新興国投資だが、この世界に20年間君臨するのがマーク・モビアス氏(70歳)。「テンプルトン・アセットマネージメント」代表で、世界最大規模の新興国株投資ファンドを20年間運用している第一人者だ。モビアス氏は、自家用ジェットで世界中を飛び回る。ロシア、中国、インド、タイ、トリニタードトバゴ、エクアドル・・・、社会変革や政治的混乱、経済の大変動が勃発しそうな新興国に赴き、「インディ・ジョーンズ」の異名を持つ。世界をまたにかけるモビアス氏に密着し、新興国投資の極意、そして今注目の投資先に迫る。


【世界同時株安の影響は?】
2月末、世界の主要株式市場は軒並み株価急落に見舞われた。きっかけは、新興国の筆頭格とも言える中国・上海市場だった。新興国株が世界に影響を与える時代になったことを示すと同時に、リスクも懸念されている。成長する新興国は、買いなのか否かを分析する。



日経スペシャル「ガイアの夜明け」 3月6日放送 第253回
「成長を買う!〜沸騰する新興国投資ブーム〜」


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